失業保険期間中のアルバイトから業務委託契約へ
失業保険給付期間中に、アルバイトとして企業より資料の作成を依頼されました。
資料の作成は主に自宅で転職活動をしながら、必要な打ち合わせは、企業へ訪問して、
という事を実施していました。

その翌月末より、先方より業務委託として、しばらく仕事をして欲しい。という
オファーを頂きました。

そこで、このまま失業保険を貰うのも、ダメですし、あまり良い仕事もなさそう
なので、これを機会に個人事業主として独立をしようと思っています。
青色申告をする予定です。

ご質問なのですが、個人事業主として、7月1日で申請をします。
アルバイトを実施した分については、ハローワークに対して、申請をしています。

実際に、青色申告をする場合なのですが、このアルバイト期間中の
収入は、事業所得として申請するのでしょうか?
先方がどのように処理されるかが問題かもしれません。先方がアルバイトとして源泉徴収票を発行してくれたら、給料扱いになり、起業した事業所得と合算して確定申告ということになるでしょう。
失業保険給付中で起業するということになれば、いろいろな助成金や給付金がもらえる制度があります。ハローワークや社会保険労務士さんに尋ねられたら良いかと思います。蛇足ですが・・・
現在会社員をしている者です。
今年の2月で妻が退職し、扶養に入る予定だったのですが、妻の会社が2月に賞与がある会社みたいで、2月までに既に117万円の所得(税込)となってしまいました。
103
万円と130万円に税控除の壁があることは知っているのですが、詳しいことは全くわからないので、来年いくら請求がくるとか、失業保険を受け取るべきなのか、再度バイトをした方が良い等アドバイスをいただけたらと思っております。よろしくお願いします。
このまま無職のまま来年を迎えた方が、税控除や扶養の面等で有利なのでしょうか?
情報が少ないので憶測でお話しますね。
まず奥さんについての確認なのですが、117万の「所得」ありますがそれは1.2月のお給料+賞与+退職金を全部足して117万円の「収入」があったということですよね?
「所得」というと、通常は申告すべき所得の収入金額から必要経費を引いた額の事をいいます。

103万の壁について。ご存じなのかもしれませんが念のため。
『税法上』の旦那さんの扶養に入れる金額になりますが、この金額については奥さんの1~12月までの合計収入が103万以内なら「配偶者控除」という扶養控除を受けられる金額になります。
ただ、103万を超えたとしても141万までなら「配偶者特別控除」として段階的に扶養控除を受けられます。
なので奥さんの場合は、117万の収入であれば「配偶者特別控除」を受けられます。
ただ、先ほど確認しましたが退職金がこの117万に入っているのなら、会社に「退職所得の受給に関する申告書」を提出していれば退職金については非課税になるので117万の収入には入れなくてよくなります。

次に130万の壁についてなのですが、こちらは一般的に旦那さんの『社会保険』の扶養に入る為の限度額になります。
この金額に関しては先ほどの税法上の扶養とは全く別物で、奥さんが今後(退職後の3月~翌年2月まで)の1年間の間の収入が130万未満であれば、旦那さんの扶養に入れるという考え方です。
もう少し詳しく説明すると、今後130万なので月額にすると130万÷12で108,333円以下、日額にすればさらに30で割って3,611円以下の収入であれば社会保険の扶養に入ることができます。

これらをふまえた上で、奥さんが退職された理由が自己都合なら失業保険を受け取るのは待機期間を終えた3ヵ月後になります。会社都合なら7日後。
失業保険を受け取っている期間は『社会保険』の扶養には入れません。
↑上で説明しましたが失業保険の金額が日額3,611円以上をもらっている可能性が高いからです。
じゃあ『税法上』の扶養は?となりますがこちらは扶養に入れます。
失業保険は非課税なので税法上の収入には入らないからです。

で、そうなると奥様さんの今後なのですが、働く意思があるかどうかになると思います。
奥さんが自己都合退職だったとして、3ヶ月間は無収入なので社会保険の扶養には旦那さんの会社で入れてもらう。
働く意思があるなら職をさがしつつ見つからなければ3ヵ月後からは失業保険を受け取りつつ職を探す。
その場合は3ヵ月後から(失業保険を受け取ってる期間だけ)は旦那さんの社会保険の扶養は外して奥さんは国民健康保険と国民年金に入る。
(会社都合での退職なら失業保険をすぐ受け取れるので、最初から国民健康保険と国民年金に入る)

税法上の扶養には、働く意思(バイトも)があるなら年収が103万を超える可能性が高いので扶養には入れなくいいと思います。
仮に働かなかったとしても旦那さんの12月の年末調整の時に奥さんを扶養に入れても全然間に合います。

長くなりましたがこんな感じで様子を見てはどうでしょうか?
失業保険について教えてください。
名前だけの経営者で実際は母が飲食業をしています。
私は、1年10ヵ月 契約社員で仕事をしており、もうすぐ契約がきれます。
失業保険はもらえないのでしょうか?
契約社員として雇用保険に1年10ヶ月加入していた、という事ですね。

母上の飲食業の、名前だけの経営者、というのは法人でしょうか?

法人の役員として登録されていると、当人が名前を貸しているだけでも「失業状態」と認められないため、失業給付は受給できません。

それとも、個人事業主としてあなたの氏名で税務署に開業届けが出してあり、母上の飲食業をあなたが確定申告しているのでしょうか。
個人事業主の場合も、実際には何もしていなくても「失業状態」とは認めてもらえません。
すみません、3月に退職後つい最近妊娠が発覚し、自営を後々辞めないといけなくなった者です。
自営は個人相手の仕事で、領収証はお客様に一度も求められてません。また、経費を払うと月10万も
残りません。
自営は12月まで続けようかと検討中でしたが、失業保険を考えるとすぐに辞めないといけませんか?
生活費のことを考えるとどうしたらいいのでしょうか?
申し訳ありませんがご解答お願いいたしますm(__)m
「失業」とは「労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあること」ですから、自営を廃業しない限り「失業」の状態になりません。

「領収証」云々は、いつまで事業をしていたかの証拠になる、という話であって、領収証を発行していなくても、帳簿に入金日を記載しているはずですから同じです。
金額が問題なのではありません。

そもそも
・開業届を出していない、ということは、廃業も公的な裏付けが取れない、ということ。顧客への廃業通知など何らかの形で廃業を証明する必要がある。
・出産前、特に産前休業にあたる期間に入ると、「再就職可能な状態」とは認定されず、手当が出ない可能性が高い。


〉生活費のことを考えるとどうしたらいいのでしょうか?
何せ制度の理屈からすると
・自営を始める以上、十分な準備はしているはず。失敗の後始末は失業給付制度が関知しないことだ。
・妊娠により生活に困るのなら、計画的に妊娠すべき。
ということですから。





最近「発覚」という言葉の誤用が目立ちますが、特に目上の人と話すときは注意しないと。
〉はっ‐かく【発覚】
[名](スル)隠していた悪事・陰謀などが明るみに出ること。「不正が―する」
(大辞泉)
パナソニックを2009年5月に会社都合で失業して1年半になる元社員です。
失業保険も切れました。毎日 再就職支援会社 JMAMとハーロワークに 通い面接も10回以上うけても
再就職できません。
派遣会社も数社 面接にいき本登録しましたが、2ヶ月立ても 声もかかりません。

もちろん 介護の株式会社 ツクイで 福岡県の緊急雇用創出事業に 本登録しております。

10月より 再就職支援会社 JMAMから リクルートキャリアコンサルチングという再就職支援会社

に移管いたします。現在55歳 二人の高校生の息子がいます。再就職支援会社より

見捨てられて しまたのかなと 不安を 感じています。

リクルートキャリアコンサルチングが どのような 再就職支援を行って もらえるのだろうかと

毎日 不安を抱え 過ごしています。
>毎日 再就職支援会社 JMAMとハーロワークに 通い面接も10回以上うけても
>再就職できません。

1年半近くになるのに、たったの10社程度ですか?
支援会社経由だと、まず書類だけで落ちることはないはずですから、
10回ということは10社ということですよね?
確かに支援会社の紹介だと、月に1~2社ですから、そんなには多くないでしょうけど、
ちょっと少なすぎる気がします。
目標の変更が必要な時期にきているんじゃありませんか?

>派遣会社も数社 面接にいき本登録しましたが、2ヶ月立ても 声もかかりません。

事務職ですか?技能職ですか?
ホワイトカラーはまず無理です。
派遣は20~30代の女性中心で、しかも一般事務や特定職種のものがほとんどですから、
50代の男性では声がかからなくて当然です。

>介護の株式会社 ツクイで 福岡県の緊急雇用創出事業に 本登録しております。

介護は男性は厳しいでしょう。しかも55歳。
利用者が女性を求めることが多く、介護の会社も30代女性を主に採用しています。
声がかかることはまずないのではないでしょうか。
まあ、声がかかったら儲けもんというくらいの感覚でいたほうがいいでしょう。

>再就職支援会社より見捨てられて しまたのかなと 不安を 感じています。

”見捨てられた”という表現が正しいかどうかは別として、
後回しにされていることは確かでしょう。

彼らは数字に追いかけられています。
目標を達成しないと、給与が減ってしまうのです。
(給与でなく、個人事業主扱いの場合もあります)
ですから、効率よく業務をこなす、つまり、最も就職させやすい人から順に
手をつけていくのです。(当たり前と言えば当たり前の話かもしれませんけど)

ハローワークではどんな相談をされましたか?
求人票を打ち出してただ応募しただけで終わっていませんよね?
窓口のほとんどの職員は非常勤、つまり常勤職員の4分の3の就業時間で
働いている人です。業務のプロフェッショナルではありません。
それでも上席をはじめ数人は正規職員がいるので、その人を捕まえて、
相談してみてください。

もしかすると、ビル設備管理(ビルメンテナンス)業界を勧められるかもしれませんが、
もはやビルメンは中高年の聖域ではなくなってきています。
数年前までは中高年ばかりが採用されてきましたが、ここ1年ほどで状況がガラっと変わり、
設備管理だけでなく、清掃、警備までマルチでできる、体力のある30代が中心の世界に
なってしまいました。
理由は簡単です。ビルのオーナーが価格のダンピングを要求してきているからです。
ビル経営も今は大変なようで、どこも経費節減のため、ビル管理の”多能工”を求めているのです。
職業訓練校に通ったところで、訓練校と強いパイプがある会社でないと、50代では採用は難しいでしょう。

55歳だともう以前のような高給は100%望めないでしょうし、過去の経験を活かした仕事も
ほとんど無理でしょう。役所の非常勤か、○○協会のパートタイマーがせいぜいかと。
年が明ければ、そういった公的な機関の求人がグンと増えますので、
最悪でもそれに食いつければ、なんとか最低1年間は賃金を稼ぐことが可能です。

ネガティブな情報ばかりで心苦しいのですが、これが現状なのです。
年令>経験>資格 ← これが企業の求める要素のプライオリティです。
高齢になればなるほど難しいのです。
でもめげずに頑張ってください。
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