給付制限満了前に1年未満も短期契約のバイトをすると?
自己都合による退職のため現在給付制限中です。給付制限明けの6月1日に2回目の認定日があります。

当初は再就職手当を頂くことを目指してましたが、転職活動が思いのほか難航しております…
金銭的にも不安なそんな中、叔母が体調を崩してしまいました。
8月に施設に入るまでは私が看るので融通が利くバイトをしようと思います。

そこで質問です。
①こうした短期のバイトの場合は再就職手当も受給できないと思います。
おそらく失業中とも認定されず雇用保険の恩恵はなにも受け賜れないのでしょうか?

1月に会社を辞めて2月末に離職票を持って失業保険の申請をしたのですが、
こんなことならもう少し後に申請すればスムーズだったかもしれません。
離職後1年間は前職での雇用保険が有効だと聞いたので。

②8月まで食いつなぐためのバイト先で雇用保険に入らず、受給期間中の認定日にも行かなければ受給資格(?)を先延ばしにできますか?
落ち着いてからまた転職活動を再開したときに収入がないので基本手当を受給したく思います。

③ハローワークに聞くのが最短手段かと思うのですが、損しないような方法を知りたくてこちらで質問いたしました。
私の場合はどうすれば、雇用保険を無駄にせずに済むでしょうか。

長くなりましたがどなたかお詳しい方、ご回答頂けると幸いです。
社会保険労務士を目指している者です。

①短期バイトの場合、就業手当というものが出ます。
金額は再就職手当と同額ですが、基本手当の所定給付日数は消滅します。

②認定日には行かないといけません。
行って先延ばしにできます。
就業した日は所定給付日数から消滅するわけではなく、先延ばしになるためです。
(働いたら消滅する・・・のでは全員が働かなくなってしまいます。)

一番良いのは②です。
さらに良い方法としては職業訓練校への入学をお勧めします。
所定給付日数が1日でも残っている間に入学できれば、通学期間内(だいたい3カ月)は延長して給付を受けれらます。
ただし、すぐに入学できる訳ではないので、かなり前から職安に問い合わせをすることをお勧めします。
パンフレットが職安に置いてありますので閲覧してみて下さい。
ただ、このご時世なもので倍率が結構高いそうです。
倍率が高いと面接をして入学者を決める形式になっています。
何回か落ちてやっと所定給付日数の余りギリギリで入学できた!という方もいらっしゃいます。
27歳OLです。正社員として4年間勤めています。
結婚して妊娠するまでは今の会社で働き続けるつもりでいたのですが、今いる営業所の閉鎖により別の支店に異動になりそうです。
そうすると、通勤に2時間以上かかってしまうので辞めるべきか悩んでいます。
近くに部屋を借りるにしても、お給料が手取り15万弱しかないので、そうまでして続けるべきなのかと。。。
もし異動を理由に辞めた場合、失業保険はすぐにもらえるでしょうか?
離職票の退職理由欄には「事業所の廃止」が記されております。
該当する場合、「給付制限」の対象外となりますので申請後給付となります。
扶養・確定申告・個人事業主について教えてください。
1月~8月現在まで無職です。その間失業保険を90日いただきました。
失業保険をもらい終わったので、主人の扶養に入る手続きをしているところです。
9月からフリーで働かないかとの話しがあり、やってみようかと思っているのですが、
月収にして30万円くらいになります。1件いくらという形で、処理件数を月毎に締め、請求書を上げる形です。
この場合30万×4ヶ月(9月~12月)だと当然主人の扶養には入れないんですよね??
そこで例えば、9月、10月だけ扶養に入っていて、11月から扶養から外れるということにした場合、
今年の収入は60万という事になるのでしょうか? 確定申告は必要なのでしょうか?

また、来年からはもちろんきちんと確定申告が必要になると思うのですが、
個人事業主になったほうがやはり良いのでしょうか?
仕事をする上で、自家用車を使用するので、ガソリン代・高速代が多く見て5、6万はかかるかもしれません。
その他、携帯電話代(1、2万程度)・FAX・PC・デジカメを使います。
個人事業主になって青色申告をしなければ、これらは経費として申告できず、所得税が高くなるということになるのでしょうか?

いままで、会社員としてしか働いた事がなく無知なもので、誰に相談したらよいのかわからず困っています。
税務課とか税理士事務所などに行くべきなのでしょうか?

もちろん、脱税など悪い事をしたいわけではなく、賢い方法を知っておきたいのと、後で損したり無知なため申告等をしなかった事により追税されたりするのを防ぎたいということでの質問です。
詳しい方、是非ご回答お願いいたします。
扶養とは何を言われていますか?

A)ご主人の所得税の扶養配偶者控除の対象になる → 1年間の所得が38万円以下であること
B)ご主人の会社の健康保険の被扶養者になる → 健康保険により決められた条件を満たすこと

あなたの予定している仕事は会社員としてではなく、契約により報酬を得るもので、個人事業になります。

事業所得=報酬-経費

事業所得の合計が38万円以下なら扶養配偶者控除の対象で、それを超えて76万円未満は配偶者特別控除の対象です。

>個人事業主になったほうがやはり良いのでしょうか?

というか、個人事業主そのものです。開業から2ヶ月以内に開業届けを税務署に出してください。青色申告にすれば青色申告控除が使えます。

事業所得=報酬-経費-青色申告控除(10万または65万)

翌年2月に確定申告をします。なお、失業手当は非課税ですので申告不要です。

合計所得=事業所得

所得控除=基礎控除38万+社会保険料+生保控除+他

課税所得=合計所得-所得控除

所得税=課税所得x税率

税理士か税務署で相談してください。
所得税を払う場合には確定申告が必要です。青色申告の場合は、所得税の支払いにかかわらず申告をします。
会社都合で解雇され、失業保険をもらう前に試用期間で次の会社に採用され、仕事内容が違うので1ヶ月でやめますが、失業保険は使えますか。
解雇されて、離職票は手元に持っていますが、ハローワークには提出していません。即日、失業保険が受けられるのですが、
すぐに次の会社で試用期間という形で、雇用保険も健康保険もなく、働きました。
しかし、1ヶ月を過ぎ、仕事内容の相違があるので、辞めようと思います。雇用保険と健康保険は、3ヶ月試用期間後に加入させて
もらう予定でしたが、その前に辞めようと思います。
それで、前の会社で解雇されたときの失業保険は、使えるでしょうか。認定も何も受けてないし、失業してから、2ヶ月しか経っていないので、給付期間の90日は申請すればもらえるのでしょうか。
次の会社では、雇用保険に、まだ入っていないので、自己都合にはならないと思いますが、回答をよろしくお願いします。
その1ヶ月勤めた会社で雇用保険に加入していなければ退職した後に前職の離職票で雇用保険が受給できます。
その会社が自己都合であれ雇用保険未加入なら全く問題ありません。もちろん前職の退職理由の会社都合で大丈夫です。
社員で働いていた会社でリストラにあいました。小学生2人の母子家庭です。次の仕事を探していますがなかなかみつかりません。今は失業保険をいただいて、なんとか生活していますが、もうすぐそれもなくなります。
仕事探しは、派遣だと最長3年までみたいで、その時40歳をこえてしますので次の仕事探しがますます大変だろうと思い考えていません。パートだと、フルタイムでも、子供2人なのでしんどいです。紹介予定派遣も視野にいれつつ社員で仕事を探しています。毎日、職安、就職情報誌、地域紙などのフリーペーパー(派遣会社は紹介予定派遣のチェックだけ)で、書類送付や面接をうけています。まず、書類送付はほとんど面接にこぎつけません。履歴書や職務経歴書など、書き方を調べて書いています。今の就職難でやはり年齢や扶養2人が面接にたどり着かないのでしょうか?履歴書持参で面接に行っても、何十人と面接にきているみたいで採用されません。住んでいるところは、近くに電車は走っていますが、同じ市内でも乗り換えでかなり大回りしないといけないし、会社がたくさんある地域までは1時間くらいかかります。逆に隣接市の方が車通勤だと通いやすいとこがあるので、そちらも探しています。 以前に病気をしたこともあり体力はあまり自信がありません。子供と3人暮らしで、お手伝い範囲で手伝わせていますが、家事は両親等の協力なしで私がしています。今度就職できたら定年まで働きたいです。
質問なのですが、子供が起きる時間くらいに家をでるくらいに通勤時間がかかるとこでもさがすべきでしょうか?社員でももっと遅くまでのあまり面接者がこなさそうなとこへ行くべきでしょうか? 週休2日や隔週休みではなく、週休1日位のとこへいくべきですか?土日は仕事で平日休みのとこへ行くべきですか?ずっと事務職の仕事をしてきたので他の仕事はできないし、仕事の探し方で、もっとこのようなのがあるよとかアドバイスがあればお願いします。 それと、先日、母子扶養手当の更新時に役所で少し相談したら、母子貸付があります、といわれました。不安でいっぱいで事情を話したのに、その返答がです。もし失業保険の給付が終わり、就職がまだ見つからず、わずかな貯金もなくなれば貸付をうけるしか方法はないのでしょうか? 最近精神不安定になっていて、支離滅裂に書いてしまい、また長文ですみません。
私も詳しくはわからないのですが、行政の取り組みのひとつに、「就労困難者への就労支援・あっせん」みたいなのがあるはずです。就労困難者とは、「障害者」「路上生活者」「母子家庭」です。

我が社は、パートさんまで含めて、80人弱の組織ですが、それでも「障害者」2名と、「母子家庭」1名を雇用しています。
母子家庭のお母さんは、パート扱いから契約社員に昇格、正社員ではないながらも「主任」の肩書を得て、がんばっておられます。これら障害者や母子家庭のお母さんも、行政や、行政に協力しているNPOなどの紹介で、採用に至っています。

お役所には相談されたようですが、「就労困難者への就労支援・あっせんなどはありませんか?」と聞いてみてください。
窓口に行かれる前に、お役所のホームページなどでそのような記述がないかどうか、まず探してみるといいでしょう。
窓口は係員によっては、本気になってくれなかったり、知識がなかったりで、対応が不十分になることもあるかもしれませんが、ホームページにこんなことが書いてありましたといえば、調べたり対応したりせざるを得ないでしょう。

あと、気が進まないかもしれませんが、ご両親に協力してもらう部分はしてもらいましょうよ。
朝は子どもたちを送り出してから出勤できるところを探すとしても、帰宅時間が一定とは限りませんし、多少残業があった方が、手取りが増えますし。

そのうち、子どもたちが大きくなれば、家事も分担してくれるでしょう。
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