年末調整についてお尋ねします
今年に結婚をしました。
そろそろ年末調整の時期も近づいてきたのでちょこちょこ調べてみたのですが、分からない箇所があったので分かる方教えてください。

①妻の収入について
今年の頭に失業保険をもらっています。これは収入に含まれないと聞いたのですが、別の人に聞くと含むと言う人もいました。
情報をかき集めると含まないという意見が多いのですがこの判断で間違いないのでしょうか?また6月以降にパートをはじめ、その収入合計は60万程度なので配偶者控除に含まれると思いますが、これを証明するものは必要なのでしょうか??(所得証明書など)

②健康保険、国民年金について
上記の理由より今年の頭、妻は国保・国民年金を支払っています。
これは年末調整に加えてることは可能なのでしょうか??

上記内容についてよろしくお願いします。
1について
失業保険(雇用保険)の給付金は、非課税所得です。
ですから、配偶者控除の要件とは関係ありません。

また、配偶者控除を証明するものは必要ありません。


2について
国民健康保険や国民年金の保険料は、社会保険料控除の対象になります(保険料控除申告書の左下の「社会保険料控除」欄に記入が必要です)。
ただ、奥様名義の銀行口座から口座振替で納めた場合は、ご主人が払っていないことが明らかのため、対象になりません。
傷病手当、失業保険について
現在、11ヶ月目で辞めた会社の傷病手当で生活しています
まだ通院している状態なので少し先の話になりますが
復職(元の職場には戻りません)するにはほぼ完治してからになると思います。
傷病手当期間があと4ヶ月で切れるので働きに出る準備もしなければなのですが
通院終了から働きに出るまでに少し間があくかと思います(すぐ決まるとは限らないので・・)
その場合、失業手当の申請は出来るのでしょうか?満12ヶ月に達していないから
無理ですか?
あと一月働くと、前回の就職期間中の11ヶ月を足して12ヶ月分とみなされると聞いたので
やはり11ヶ月のままの状態ではダメでしょうか・・?
ちなみに休職の原因は鬱と社会性不安障害です。「あと○○くらい休めば治る」という保障がないので不安です
少し複雑な状況にありますね。受給資格を満たしているかどうかについて、2つの問題を持っていますね。一つは加入期間の不足の問題。そしてもう一つは退職の理由が健康上の問題であり、傷病手当金の給付期間終了後に働ける状態になっているかどうかと言うことで、失業保険の基本は、働ける状態、そして意志があるにもかかわらず働けない状態にある人に対して支援する制度だと言うことです。ですから、給付期間満了の後も働けるような健康状態ではなければ、仮に加入期間という受給資格を満たしていても対象とならない場合となるのではないかと思います。社会保障の問題ですから、市役所の相談窓区に行かれて、もう少しあなたの細かな過去の就労状況(休職前の職場が初めての会社なのでしょうか)など、また医師のあなたの現在の病状の判断も加味して相談されるべきではないでしょうか。病態がかなり悪いと言うことであれば、精神障害者の認定を受け治るまでの間、障害者年金の受給をうけられないか検討する手もあるかも知れません。ある程度復職可能な状態であれば、雇用保険証書、離職票を持ってハローワークに行かれ同様に窓口で相談に乗ってもらうべきだと思います。いずれにしてもあなたの場合難しい立場にあると思いますので、専門の窓口であなたの詳細がわかるように準備して相談に行かれるべきだと思います。あまりお役に立てなくてすみません。あなたの回復を願います。
国民年金に関して。
国民年金に関してご教授ください。

今年の4月に結婚をし、5月に退職しました。
6月から失業保険を受け取っていたので国民年金と国保に加入しました。

受給終了後(9月1日)、旦那の勤務先で加入している健康保険の被扶養者になる手続きをしました。

4月までの収入がちょうど130万になってしまい、年金の被扶養者にはなれないと認識していたので、
国民年金は5月から12月までの支払いをすでにすませてあります。
(控除証明書も届いています。)

しかし、健康保険の手続きの際年金手帳の提示も求められたの提出したところ、
本日「国民年金第三号被保険者資格該当通知書」が届き、
資格取得が9月1日となっております。

この場合9月からの年金を払う必要はなかったのですか?
またすでに払ったものは返金はされないですか?

無知で申し訳ないのですが、
調べてもよくわからないので教えてください。
健康保険の扶養者になれると厚生年金第3号被保険者になれるには収入の要件があります。

健康保険は、今後1年間の収入の見込みが130万円未満の者。ということは、4月までは収入がありましたが、5月からは
無収入ですよね。5月から、扶養者になれました。ただ、その収入には失業給付も含まれますので、その金額がいくらかわからないのではっきりしたことは言えませんが。月額108,333円以上だと扶養者にはなれません。所定日数が120日あって、金額が
前記以上あったということですね。

さて、質問の件ですが、おしゃるとおり9月以降の分は、国年の保険料は支払う必要がありません。
「国民年金第三号被保険者」の該当要件、やはり今後1年間に収入が130万円未満で、失業給付受給中は認定されないとなっておりますので、9月以降認定されたようです。

二重払いということで、市役所のから返金の連絡があるはずです。
リアルタイムで事務が進行しているわけではないので、少し時間はかかると思います。3つ月程度たっても、連絡がなければ
こちらからアクションを起してください。国年の領収書と第3号資格通知書を持参して、市役所の国民年金課へ出向いてください。
転職活動中の者です。34歳と転職にはギリギリなのです。製造スタッフを希望しているのですが、やはり34歳は無理なのでしょうか?※その他多数問題あり。
【本文中のその他の問題について、詳細を書きます。】
現在就業中の会社は、契約社員として勤務しているのですが、なかなか正社員になれないので将来が不安になり転職を考え活動しております。関西に住んでいるのですが、なかなか良い仕事が無く東海方面に自分に合った求人が多く東海方面に転職しよう考えています。そこでいくつか問題があるのです。
問題①他県なので、なかなか面接にいけない(書類選考で落とされる)
問題②面接にこぎつけたとしても、現在の会社が出張が多く休みが取れない(面接日の予定が立てずらいので今の会社を辞めて転職活動に専念したほうがいいのか?)
問題③ ②で転職活動に専念した場合。失業保険で生活を補ったほうが良いのか?(失業保険の手続き等が不明瞭)
問題④転職先が決まり、今の会社を辞めて次の会社で働くまでに半月から1ヶ月(引越し等の問題)後の入社は可能か?
自分で調べたりしているのですが、色々考え過ぎて空回りしてしまっています。皆さんからのアドバイスや意見を聞いて頭の中を
整理しようと思い相談させていただきました。どうか皆さん良い知恵を経験談をお聞かせください。宜しくお願いします。
採用担当です。

まず、質問にはなっていませんが、34歳が転職のギリギリということはありませんよ。何歳だろうが、会社にとって有用な人材で、貢献が見込まれるのであれば当然選考の対象になります。
もし、34歳という年齢で転職がギリギリだから今しかない、と思っているのであれば、それは必ずしもいい結果につながるとは限らないと考えたほうがいいと思います。
とにかく、もっとも大事なことは、今の質問者さんが持っている経験や能力、やる気、将来性などが、転職先のニーズと合致しているかどうかということだけといって過言ではないです。

さて、意見を少し述べさせてもらいます。

①他県であっても、きちんとした理由をカバーレターに記載すれば、通常は問題にしません。確かに、いきなり遠い場所から応募書類が届いても、もらったほうは戸惑うだけでしょう。しかし、戸惑わないだけの理由が明記されていれば、それを理由に書類選考で落とすということはありません。もし、今までも、きちんと採用担当の人が見ても戸惑わないだけの理由を明記していたという風に考えているのでしたら、それは、他県であることが理由ではなくて、ほかの何かが足りないということだと思います。

②&③転職をする以上、面接は必須です。確かに、会社を辞めて転職活動をするということもオプションのひとつではあるでしょう。しかし、会社を辞めたからといって、転職が100%成功する保証はありますか? こんなご時世です、100%とは言い切れないでしょう。そのとき、どうやって生活するのですか? 仕事は生活するためにするのです。それなのに、そのために生活が苦しくなるなんて本末転倒です。
転職を本気でしたいのであれば、何とか時間のやりくりをつけるのも、質問者がしなければいけないことです。
えてして、自分ではどうしようもないという理由で転職がうまくいかないことの言い訳にしている人に出会います。しかし、そういっているうちは転職なんてできませんよ。みんな、何とかやりくりをしているのですから。それができないような人は、採用したくないですね。仕事でも、要領が悪いのではないかと思ってしまいますから。
失業保険をもらったほうがいいのかどうかですが、そりゃ、給料のほうがいいに決まっているじゃないですか。失業保険は、失業したときにもらう保険です。表面的な奇麗事的には、転職のためのツナギのお金ではありません。
働くことができる立場にあるのに、働くことができない人がもらうお金を当てにするというのは、個人的には嫌いです。
失業保険は、本来的には、やむにやまれぬ理由があって失業した人のためのものではないのかと思います。

確かに、働いている地域によって有利不利があるかもしれません。しかし、日本人がアメリカ人にあこがれてもアメリカ人になれないのと同じです。国籍を変えるのとは違って、失業保険という存在が、日本国内の生まれた地域に関する不平をやわらげてくれるかもしれませんが、私が面接担当者ならば、そういう人を採用しようとは思いませんね。
今いる場所で、自分の力で何とか困難を克服する努力をする人を買います。

④内定を出すほうも、1ヶ月~3ヶ月先の入社予定で内定を出すのが普通ですので、心配には及びません。

確かに、契約社員という立場の不安定さから、いろいろなことを考えているということは十分理解できますが、採用側からすれば、だからといって、失業保険を当てにする理由がちょっと正当性に欠けると思ってしまいます。

というのが、私の本音です。

少しでも参考になれば。
結婚退職後の失業保険について
結婚しても会社は続けたかったのですが、
結婚が決まってからは残業がひどく、徹夜や休日出勤などで、
3、4月は残業が60時間を超えるほどでした。
かなりキツかったので、4月に「結婚するので6月末で退職したい」
と申し出ました。(社内結婚なので会社ともめたくないため)
上司はそのときOKしたのですが、仕事の後任がなかなか決まらず、
(有給使うから5月末までしか働けないと伝えてあったのに、
5月下旬になっても上司が後任を決めてくれなかった)
結局8月20日まで延ばされました。(有給があったので実務は7月上旬まで)

離職票には「自己都合(結婚)のため」とかかれています。
職安で上記のような説明をしても
やはり3ヶ月の待機期間はあるでしょうか?

また、まだ入籍していないのですが、もし職安に行くとしたら
入籍後に行った方がよいでしょうか?
「自己都合」による退職であっても「会社都合」であっても「待機7日」は変わりありません。
ご質問にある3ヶ月は「給付制限期間」です。

結婚による退職は「自己都合退職」となります。
その場合は、3ヶ月の給付制限の後、支給となります。
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